東田 静香

コーヒー好きの皆さんなら、世界では1日に約34億杯のコーヒーが飲まれていることをご存じでしょうか？「国際コーヒーの日」を記念して、トラベルブロガーである筆者が旅先で見つけた世界最高のコーヒーショップをご紹介します。

1. ブラック・ラボ（イギリス、ロンドン）

ロンドンのクラッパムという町に行ったとき、ある一軒のコーヒーショップを見つけ、それ以来、その店のコーヒーにどハマりしました。その店の名前が、「ブラック・ラボ」です。オーナーさんにオススメされて、豆乳の代わりにオートミルクに変えたのですが、これが大正解！ラテやカプチーノを飲むような普通のコーヒーショップではないのです。まずミックスを選び、次にミルクの種類（オートミール、アーモンド、ミルク）、そして量（6オンス、8オンス、10オンス）を選びます。

ミックスは定期的に入れ替わるそうで、行くたびに常に新鮮なテイストが味わえ、選ぶのも楽しくなりますよね。なかなか決められない…という優柔不断さんでも、店員さんは親切で、コーヒーに関する知識も豊富です。コーヒーだけでは物足りないという方は、カウンターに並んだ美味しそうなサンドウィッチやケーキをぜひ召し上がれ！

2. フリーダム・カフェ（南アフリカ、ダーバン）

南アフリカのダーバンにある「フリーダム・カフェ」は、本当にこじんまりとした小さなカフェですが、個人的にすごくお気に入りのコーヒースポットです。店内の内装は、輸送用コンテナを改造してファイヤーレッドにペイントし、ガラス張りの部屋を増やし、ファッション性の高いデザインに仕上がっています。ロケーションは街の中心部にあり、ブティックホテルの一角をなしています。この一風変わったユニークなカフェでは、最高品質のコーヒーを販売しており、併設されている美しい庭で愛犬と一緒にカフェタイムを楽しむこともできます。南アフリカで美味しいコーヒーが飲みたいなら、この店に絶対行くべきです！

3. マザリンカフェ（アメリカ、サンフランシスコ）

サンフランシスコ在住の筆者は、大のコーヒー好きとはいえ、あまり普段コーヒーを飲まないのですが、どうしても飲みたいときは「マザリン・カフェ」に行きます。ここは、サンフランシスコで人気のマーケットストリートにあるフレンチカフェで、シンプルな内装がステキな場所です。絶品コーヒー（エスプレッソ、ドリップ、コールドブリュー）はもちろんのこと、アボカドトーストやジンジャー糖蜜クッキーなど、食欲をそそるフードメニューも見逃せません。ここで出されるコーヒーは、南米やインドなどの世界各地から調達されており、サンフランシスコにある多くのカフェと同様、ラクトースフリーのアーモンドミルクや豆乳を注文することも可能です。ちなみに、店内のトイレは、壁に本の表紙が散りばめられていて、風変わりなデザインが特徴。訪れた際には、トイレも要チェックですよ！（笑）

4. コーヒー・ラボ・ロースターズ（アメリカ、ニューヨーク）

もし筆者が一生に一軒のコーヒーショップしか訪れられないとしたら、間違いなく、ニューヨークのタリータウンにある「コーヒー・ラボ・ロースターズ」を選びます。タリータウンはどこ？と思われる方。スリーピー・ハロウという小さな村のすぐ隣にあるのですが、ヘッドレス・ホースマンを知っている方ならきっと多いのでは？それはさておき、このカフェでは、筆者自身が今まで飲んだ中で一番美味しいコーヒーがあります。もちろん、スタッフさんはコーヒーへの思いが熱く、カプチーノに泡の猫や象を描いてくれますが、ここの真の主役は、コーヒーです。しっかりとしたコクと生き生きとした味わいがありながら、苦味に邪魔されない極旨エスプレッソをぜひお試しください！

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スロットゲームをプレイすると、魅力的なバーチャルな旅に連れ出してくれることもあれば、身近なアイテムに新鮮な視点を与えてくれることもありますよね。スロットマシン「コーヒー・マジック（Coffee Magic）」は、紛れもなく、後者に属するゲームです。このカジノテクノロジーが導入されたビデオスロットゲームは、その名の通り、世界で最も人気のある飲み物のひとつで、朝早くから人々を元気づけることで知られている「コーヒー」をテーマにしています。そして、このスロットで賞金を獲得するには、どうやら参加者同士で協力する必要があるそうです。

そこで今回は、「コーヒー・マジック」の総合レビューを読んで、ゲームのすべてを知り尽くし、最高のスタートでプレイを始められるように備えましょう！

画面構成

「コーヒー・マジック」は、あまりスロットゲームに結びつかないコンセプトをもつユニークなスロットゲームです。そのため、ちらっとプレイ画面を見ただけで、すべてが真新しいものに見えます。とはいえ、デザインはスロット定番のレイアウトで、真ん中に大きなリール、下にコマンドがあります。巨大なリールのシンボルは、白色と茶色を多く使った漫画のようなスタイルでデザインされています。

スクリーンには広いスペースがあり、濃い茶色のコーヒーで満たされた巨大なマグカップが表示されています。こう見ると、コーヒーの要素を取り入れた、まさにユニークさに”賭けた”ゲームであり、プレイ開始数分後にはルールや仕組みに疑問を抱くことでしょう。大丈夫です、ご安心ください。次のセクションで、それについて詳しく見ていきましょう。

ルールと仕組み

「コーヒー・マジック」の基本的なルールは、他の多くのスロットゲームのルールと非常によく似ています。リールの下にあるコントロールボタンを見て、次にどうプレイすべきかを考えるだけです。ゲームマトリックスには、5つのリールと計21つのペイラインがあり、賞金をゲットするためには、アイコンを組み合わせなければいけません。まず、コインの種類と賭け金を選択し、次のターンで好きなだけペイラインをアクティブにしてください。無事に勝利すると、別のミニゲームが開始され、隠されたカードの色を正しく推測できると、賞金が倍増するチャンスがあります。

また、すべてのカードの色を当てることができれば、最終的な報酬が3倍になるチャンスもアリです。「コーヒー・マジック」の賞金はすべて、シンボルの組み合わせと現在の賭け金によって決まります。もし運が良ければ、賞金を増やすために少しだけ賭け金を増やしてみたり、最大賭け金額のショートカットで思い切り遊んでみたりするのもいいでしょう。

期待できる賞金額

一日の始まりは、「コーヒー・マジック」がオススメです！このゲームのペイテーブルを見ると、きっとその理由がわかるでしょう。「コーヒー・マジック」では、ジャック、クイーン、キング、エースなどの有名なカードシンボルがリールの大半を占め、それらから期待できるプレイヤーの利益は、5ドルから150ドルまで変わります。

残りの基本的なペイデスクは、砂糖、コーヒーケトル、コーヒーカップ、ビスケット、コーヒーを飲む女性で構成されています。ほとんどの場合、アイコン2つの組み合わせを受け入れるようなシンボルを目指してみてください。そうすると、最大のペイアウト金額は5,000ドルにも上がります！ちなみに、以上の賞金はすべて、リールに1コインを賭けた場合の金額です。つまり、もっと賭けると、もっともらえるということです！